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Q&A

Q&A 2019.09.01

繰り返す腰痛、ぎっくり腰は腹式呼吸で改善できる?

腰痛に悩まされている人は多いです。特に繰り返しぎっくり腰に襲われると、痛烈な痛みが何度も襲ってきますから憂うつな気分になるでしょう。腰痛対策はいくつも紹介されていますが、すぐにでも始められる方法として腹式呼吸が注目されています。ここでは腹式呼吸で腰痛が改善されるのか、どのように行うのかについてみていきます。

 

腹式呼吸で腹圧をあげるのがポイント

結論から言うと、腹式呼吸を意識することで腰痛予防の効果は期待できます。そのヒントは腹圧です。

私たちのお腹の内部を見ると内臓や血管、神経が腹膜という、いわば袋の中に収納されている形です。この袋は常にある程度膨らんでいる状態で、この膨らみを支えているのが腹圧です。そして腹膜を取り囲むように腹筋や背筋が外側にあって、体を支えている構造です。

この状況で腹圧が低下して腹膜がしぼんでしまうと、筋肉バランスが崩れてしまいます。これによって筋肉に余計な負担がかかり、筋肉疲労が起こります。これが腰痛が起きるメカニズムです。

つまり腹式呼吸を普段から心がけ、腹膜を膨らませると筋肉の負担が軽減され、腰痛やぎっくり腰が起こりにくくなるわけです。

 

胸式呼吸の割合が高まっている

私たち人間は、休息したり睡眠をとったりするときには腹式呼吸になるはずです。ところがストレスなどで脳や体の緊張を取り除けないと、ずっと胸式呼吸が続きます。現代人はストレスにより胸式呼吸をする割合が多いといわれています。腹式呼吸をしないと腹膜や横隔膜が硬くなり、これが腹圧の低下を招きます。これが腰痛を繰り返し起こりやすくする状況を作り上げます。

 

普段から自分の呼吸を意識すること

腰痛対策として腹式呼吸を取り入れるのなら、普段から自分の呼吸法に意識を集中させることです。

 

【吸う】

まず、鼻からゆっくり息を吸い込みます。

お腹もそれに合わせて大きく膨らませていきます。

【吐く】

吸い込んだ息を唇をすぼめて口からゆっくり吐き出します。

もう吐き出せないと思うまで出し切って、腹部をできるだけへこませます。

 

これをゆっくり繰り返します。

毎日夜布団に入る前にルーティンとして行うと忘れにくいです。

その際は、仰向けに寝て、膝は直角に曲げ、両手をへその下の丹田に当てて行うといいでしょう。

腹式呼吸を普段から意識することで、深部筋といわれるインナーマッスルに適度な刺激が加えられます。体幹がしっかりして、腰回りの筋肉の負担軽減にもつながっていきます。

 

まとめ

腰痛やぎっくり腰対策には腹式呼吸がいかに重要か、お分かりになったでしょうか?

呼吸はどんなに忙しい人でも、ぎっくり腰で痛くて動けない人でもすぐに実践できます。腹式呼吸は酸素を効率よく取り込み、有酸素運動の効率を高めるため、ダイエット効果も期待できます。また腹圧を高めることで内臓など組織や器官が正しい位置に戻り、内臓の機能や免疫力を回復させる効果もあるといわれています。腰痛対策だけでなく、広い範囲での健康対策としても有効ですので、さっそく取り入れてみてはどうでしょうか?

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