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Q&A

Q&A 2019.08.01

育児で腱鞘炎?!その原因と普段からの予防方法には何がありますか?

育児中のお母さんで手首に痛みを感じている人はいませんか?もし心当たりがあれば、腱鞘炎を発症しているからかもしれません。育児は休みが取れないので腱鞘炎を起こすと、症状がどんどん悪化しがちです。

ここでは育児中に腱鞘炎が起きる原因とその対策についてまとめました。

 

腱鞘炎とは?

筋肉と骨をつないでいる腱と、腱をカバーしている腱鞘に炎症の起きている状態が腱鞘炎です。特に育児中のお母さんの発症リスクの高いのが、ドゥケルバン腱鞘炎と呼ばれるものです。

ドゥケルバン腱鞘炎は親指から手首にかけて痛みを感じます。反対の手で親指を握り小指の方に引っ張ってみましょう。この動きで痛みを感じれば、ドゥケルバン腱鞘炎の可能性が高いです。

 

初産のお母さんに多い

何度か出産経験のあるお母さんよりも初産の方がかかりやすいです。生まれてしばらくの赤ちゃんは首が座っていないので、抱っこするときに手首に力が入りやすい傾向があります。特に初めての場合、その力加減がわかりません。そのため、手首に余計な力が入り負担も大きくなって、炎症を起こしやすいのです。

 

ホルモンも原因の一つ

産後の腱鞘炎には女性ホルモンも関係しています。特にプロゲステロンの影響が大きいです。出産する際赤ちゃんをできるだけスムーズに出すため、子宮や骨盤が緩みます。この緩んだ状態を産後もとに戻すためにプロゲステロンが分泌されますが、これが全身に働いてしまうので、手首の腱鞘でも収縮が起こりえます。

それから腱鞘を収縮させることで、腱と摩擦して炎症を引き起こします。特に出産して数か月間は、腱鞘炎の発症リスクが高いので、特に注意が必要です。

 

手の負担を減らすこと

腱鞘炎を予防するには、手の負担をできるだけ軽減する必要があります。例えば、赤ちゃんを抱くときには抱っこひもを使ってみましょう。そうすれば手首にかかる負担が軽減されます。

また授乳の際には手首だけでなく腕全体を使って、包み込むようなイメージで赤ちゃんの頭を支えるのがおすすめです。コツがつかめなければ、授乳クッションを使うのもいいです。赤ちゃんを腕で支え、持ち上げる必要がなく、手にかかる負担も軽減できるからです。

 

まとめ

赤ちゃんが生まれたての段階では、お母さんの腱鞘炎リスクが高いです。できるだけ手首に負担のかからない育児を心がけましょう。

しかしそれでも腱鞘炎を発症した場合は、一人で我慢するのではなく、積極的に家族の手を借りましょう。家事を代わってもらう、赤ちゃんの抱っこをお願いするなど、無理なく育児できるような環境を作ることです。

それでもなかなか良くならない場合は、ぜひ当院にご相談ください。

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