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Q&A

Q&A 2019.07.18

子供の野球肩の原因と症状について教えてください。

 野球肩は、肩の使い方が原因とされる、野球少年に多くみられる肩の痛みです。

野球肩の原因

野球肩は、野球をやっている人に見られる肩の痛みを伴う疾患の総称です。そのため、細かく調べるといろいろな症状やタイプがあるのですが、概ねその原因は野球における「ボールを投げる動作」による肩の使い過ぎにあります。

野球肩は大人から子どもまでなる可能性がありますが、子どもに多いのはリトルリーグショルダーと呼ばれるもので、上腕骨の成長軟骨が損傷されることによって起こるものです。

また、野球肩で最も多いと言われるインピンジメント症候群は、投げる動作などで肩を使う時に、上腕骨頭が肩峰や靭帯にあたることにより、上腕骨頭と肩峰の間の片峰下滑液包に炎症を起こすのが原因となります。

いずれにしても、ボールを投げる動作を過剰に行ったことが原因で、痛みを生じるものです。正しくないフォームでの投球も、肩への負担が大きいため野球肩になりやすくなります。

 

野球肩の症状

普段何もしていない時でも肩に痛みがある、ということはなく、ボールを投げる時に肩に痛みを伴うのが野球肩の症状です。詳細な原因や、炎症の起こる部位によって、痛みの感じ方や、場所の細かい違いはありますが、「投げると痛む」というのが野球肩に共通する症状といえるでしょう。

そのほかリトルリーグショルダーの場合は、成長中の軟骨が損傷されるため、症状のある間は上腕骨が成長しづらくなり、両手の長さに微妙な違いが生じたりします。また、インピンジメント症候群の場合は肩を上げていくときに特定の角度で痛みを感じ、それ以上肩が上がらなくなります。

 

野球肩になったら

野球肩になったら、ボールを投げる動作を控えて、同時に整形外科や接骨院などでの治療を受けましょう。きちんとレントゲンなどを撮って、損傷や炎症を起こしている部位の細かい特定と、治療の方針を立てることが大切でしょう。

また、せっかく治しても正しくない投球フォームで投げていると、再発の可能性が高まりますから、投球フォームを正すことも大切です。なお、野球だけでなく、日常生活でも重いものを持つなどの肩に負担がかかることは控えるようにしましょう。

 

まとめ

野球肩は、野球など、肩を使ってボールを投げるといった動作を繰り返し行ったことにより起こる肩の疾患の総称です。部位や原因によっていろいろなタイプがありますが、いずれにしても治るまではボールを投げるなどの動作や、肩に負担のかかることは控えることが必要になります。

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