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Q&A

Q&A 2019.07.18

子供の手をひっぱったらいきなり肘が抜けた!子供の肘内障とは?

肘内障とは、腕を引っ張った時などに起こる肘関節の亜脱臼のことです。

肘内障とは

肘内障とは、肘の関節の亜脱臼のことです。肘の関節には、橈骨頭に輪状靭帯がはまっているのですが、肘内障になるとそれが外れかけた状態になり、肘の関節が動かせなくなるので、腕がブランと下がったまま動かさなくなってしまいます。

6歳くらいまでの小さな子どもに起こりやすく、半数程度は親が繋いでいる手を引っ張った拍子に亜脱臼をおこすケースで、その他転んだりぶつけたりしても起こることがあります。

手をつないで歩いていたらとっさに飛び出そうとするなど、子供は急な動きをすることが多いので、引っ張らないようにするのも難しいのですが、ひっぱった拍子に亜脱臼することがある、ということは知っておくとよいでしょう。

 

肘内障の特徴

亜脱臼の場合は動かさなければ痛みはそれほど感じることはありません。そのため、小さなお子さんでも腕は動かさないものの、泣かずにぼんやりしていることが多いです。

一方、骨折をしていると動かさない状態でも強い痛みがあるため、泣いていることが多くなります。また、骨折のように腫れあがったりすることも、肘内障の場合はありません。子どもの腕がぶらんとしたまま動かなくなり、それでいて痛みを訴えたり腫れあがったりしていない場合は肘内障を疑ってもよいでしょう。

 

肘内障になったら

肘内障になったら、小児外科や整形外科、整骨院や接骨院などで整復を行います。これは患部に手で圧力をかけながら肘を曲げたり回したりすることでズレた靭帯を正しい場所に戻すもので、治す瞬間はやや痛みを感じることもありますが、麻酔をするほどのものではなく、治ればすぐにでも肘を動かせるようになります。

すぐに動かせるようになるため、子どもは普段どおりに過ごせますが、その日一日くらいはあまり腕を使わず、安静に過ごしたほうが良いでしょう。

肘内障は年齢が高くなるにつれて起こりにくくなります。しかし、一度なってしまうと、ある程度繰り返しやすくなる可能性もありますので、注意が必要です。

 

まとめ

肘内障とは、小さな子供におこりやすい、肘の亜脱臼のことです。親が繋いでいる手を引っ張った拍子に起こることが多く、動かさなければ痛みや腫れはほとんどありませんが、腕がブランとぶら下がった状態になり、動かすことができません。整復すればすぐに治るので、落ちついて受診するようにしましょう。

なお、当治療院では土日や祝日などにも治療を行っております。お休みの日の急な対応など、ぜひご相談ください。

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