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【症例報告】50代女性/五十肩

3ヶ月前から始まった肩の痛みと可動域制限で悩んでおり、会社の上司の紹介で来院。

下着や衣服の着脱が困難で、大好きなテニスのプレーにも影響が出て来たため何とかしたい。

 

【施術対応】

腱板を構成する筋肉群・関節包などに拘縮がみられ可動域の制限が強く、テニスのサーブトスにも影響が出ている。

2ヶ月間、週1〜2回のペースで鍼施術、超音波施術、マイオセラピー施術を実施したところ、痛みは9割消失するも可動域制限残存。

脱衣動作がスムーズに行かず

週1の定期施術に変え、自宅で毎日のダンベル体操をしていただいたところ、

4ヶ月後には可動域制限が9割改善した。

 

【考察】

今回の可動式制限は棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、三角筋の拘縮による筋機能不全、

関節包の拘縮・癒着により上腕肩甲リズム(手を上げる時に腕、肩甲骨、体幹が、

それぞれサポートし合って腕が上がるメカニズム)が機能しなくなっていました。

日常のデスクワークなど同姿勢が、腱板(肩を動かす筋肉)に負荷を集中させてしまい、

主に固定に働いた腱板が硬くなり、機能的に働かなくなっていました。

40肩、50肩と呼ばれるのは、その年代に同じ様な症状が起こりやすいからです。

何故起こりやすいかと言うと、日常動作自体が腕を前にした同姿勢で同じ場所に負荷が

かかり、その姿勢を長年積み重ねているからなのです。

とゆうことは、同じ場所に負荷が集中して筋肉が固まらない様に全体を使い、

負荷集中させなければ40肩、50肩は起こりにくいとゆうことです。

 

気ずかぬうちに同姿勢で負荷集中がおこり腱板が固まっていませんか?

「肩おかしいかも?」

と思う方はお気軽にご相談ください。