改善根拠にこだわる治療院

PAIN/ブログ

症例報告・治療例 2016.09.17

2016/9/17 変形性ひざ関節症は自分で治すことも悪くすることもできる


以前、ゴルファーの変形性膝関節症について報告させていただいたところ、たくさんのご質問いただきました!!

 

よく膝の変形や痛みは「老化現象」だと言われます。

 

でも。。。

 

本当にそうだと思われますか???

 

もしも老化が原因だとすれば、ある年齢になったら「ほとんどの人」「左右ともに」変形したり痛んで来るはずですね!

 

しかし、実際には高齢になっても、

 

変形する方もいれば、しない方もいますし、

 

ほとんどの場合、左右どちらかが先に変形して痛んできます。

 

 

どうも老化だけが原因ではなさそうです。。。

 

となると、いったい何が原因なんでしょうか???

 

ほとんどは、

 

日常の「身体の使い方・姿勢・習慣」

 

に原因があります。

 

「???」

 

いったいどういうことでしょうか?

 

膝は特殊な関節で、足首と股関節に挟まれていて、

 

非常に不安定にもかからわらず、

 

立っている間も、歩いている時も、立ち座りするときも、

 

常に負担がかかる関節です。

 

 


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そのために膝を挟んでいる、足首・股関節・骨盤の歪みや安定性の影響を多大に受けてしまいます。

 

 

正常な状態では、膝の関節が列車の車輪とレールのように、しっかりと収まってスムーズに動いているため大きな摩擦は起こりません。

 

 

ただし、得意な方ばかりを使う機会が増えると、骨盤が歪んだり、殿部の筋力が低下したり、

 

ふくらはぎの筋力が低下したりして、股関節や足首が不安定になった結果、知らず知らずのうちに

 

安定して支えられなくなり、膝関節の車輪とレールの位置関係が崩れて摩擦が起こるようになります。

 

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そうすると軟骨が常に擦れ合うようになって削りカスができ、潤滑液を作る細胞が

 

「もっと潤滑液を作らねば!!」

 

と、誤作動を起こしていわゆる「水」が増えて更に痛みが増してしまいます。

 

 

※もっと詳しくお聞きになりたい方は受診のご予約をお取りください。わかりやすくご説明させていただきます。

 

 

膝の変形は

 

「偏った体の使い方」が習慣化して、

 

長年にわたってそのことに気づかずに使い続けた結果、起こる現象です。

 

 

では、なんとかしたいけれど、すでに痛みがでていたり、変形が始まっている時にはどうしたらいいのでしょうか?

 

適切な治療も必要ですが、まずは自分の体の特徴的な使い方に気づき、正しい使い方に修正できればおのずと膝への負担は減り、腫れや痛みも改善しできます。

 

自分で改善することもできれば、

 

今までのままの使い方を続けてさらに悪化させることもできます。

 

全て自分の選択にかかっているのです!!

 

 

とは言え、簡単に自分の特徴に気づけたら苦労はしないですよね

 

まずは今すぐに、ご自分でできる対策例を下記にあげますので、できそうなものからまずはやってみてください!

 

 

もしも、変形し始めているならすぐに始めてください!

 

 

日々の行動を変えれば少しずつ必ず変わってきます!

 

 

①立っていても膝が曲がっているようならとにかく写真のように伸ばすようにして下さい。

膝が曲がったままだと、常に軟骨に負担がかかり削れてきます!

※必ず痛みのない範囲でおこなってください

 

 

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②写真のように股関節を伸ばす体操を続けると、股関節の動く範囲が広がり、骨盤の丸まりが少なくなり、歩幅が広がり歩きやすくなります。

※写真では右足をストレッチしています

 

腰が曲がって、股関節が硬く伸びない姿勢でいる限り、膝は曲がったままになり負担は減りません!

 

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他にも椅子からの立ち上がり方や、歪みのない身体の作り方、柔軟性とバランス感覚を身につける方法など

 

改善するために必要なことを詳しくお知りになりたい方は受診のご予約をお取りください。

 

 

 

これまで、非常に変形のひどかった2名の方は手術に踏み切られましたが、

 

 

それ以外の患者さんは全員が改善して趣味やスポーツを楽しんでおられます。

※その2名の方も手術後、快適に旅行を楽しんでおられます!

 

治療を進めながら具体的な指導をさせていただければ殆どのものは改善に向かいます。

 

お一人お一人の状態に合わせてオーダーメイドで詳しく指導させていただきます。

 

いつまでも自分の足で移動して、好きなことを生涯続けれるように一緒に頑張りましょう!!

 

※中にはあまりに変形がひどく、手術も視野に入れたほうが良い症例もございます。

その場合は適宜、専門医をご紹介させていただきます。

 

岡井康浩

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